ここまで書くなら、ホンダの長野を1位で指名してやれよ・・・
ホンダ・長野“巨人愛”貫く!また残留も覚悟
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が30日午後3時から、東京・港区の品川プリンスホテルで行われる。巨人が上位指名での獲得を目指すホンダの長野久義外野手(23)が29日、改めて巨人以外から指名された場合の社会人残留を示唆した。走攻守3拍子そろった逸材を他球団も高く評価しているが、日大4年だった06年ドラフトで日本ハムの指名を拒否したのに続き、今回も“巨人愛”を貫く構えだ。
表情は穏やかだった。運命のドラフトを翌日に控えた長野が29日、埼玉・川越市内の同社グラウンドで行ったパナソニックとの練習試合後に胸中を語った。「もう2回目ですからね。初めての時よりは慣れました」と笑顔。日大4年だった06年の大学・社会人ドラフトでは、日本ハムから4巡目指名されながらも、拒否して社会人へ進んでいた。「気持ちはひとつに決まっていますから」と2年前と同じ巨人への思いを強調した。
覚悟を決めている。巨人と“相思相愛”の長野だが、巨人は東海大相模・大田を1位指名する方針。長野は外れ1位か2位となり、他球団が単独で1位指名する可能性も出てきている。高い評価には「ありがたい」としながらも「残留への迷い? ないですね。1年残留したら、また味が出てくるんじゃないですか」。巨人以外からの指名ならホンダに残ることになる。
ホンダの安藤強監督(44)は「評価はありがたいこと。だけど、彼には2年前のいきさつもある。他球団に指名されて行ったら日本ハムにも失礼」と長野の思いを代弁。「彼の気持ちが揺れ動くことはない。一番の幸せな形になるのがいい」と他球団が指名しないことを願った。
走攻守3拍子そろった逸材は、この日練習試合で7回から代打で出場。内野安打で出塁すると、すかさず盗塁。「2年前に比べたら走塁に関する意識が変わっている。勉強させてもらったし、2年前の時よりやれる自信がある」と遠回りした月日も無駄だとは思っていない。「(指名を)待つだけ? そうですね」と自然体で臨むドラフト当日。2年前の悲劇が繰り返されないことを信じている。
◆長野 久義(ちょうの・ひさよし)1984年12月6日、佐賀・基山町生まれ。23歳。小学1年から「基山バッファローズ」で野球を始め、基山中から福岡・筑陽学園に進学。3年夏は県大会8強で、甲子園出場はなし。日大では4年時に春秋連続で首位打者。06年の大学・社会人ドラフトでは日本ハムの4巡目指名を拒否し、ホンダに入社。ホンダでは東京大会新人賞、静岡大会MVPで07年度社会人ベストナインを獲得。178センチ、80キロ。右投右打。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20081030-OHT1T00036.htm
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